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2008年02月26日

河合塾の事業

大学受験予備校
代々木ゼミナール、駿台予備学校と並ぶ「三大予備校」のひとつに数えられる。学校施設の向上やテキストおよび模試の編集、文系の指導などに力を入れていたこともあり、「机の河合」、「テキストの河合」、「模試の河合」、「文系の河合」という異名を持つ。

河合サテライト講座という名称で、大手予備校の中でいち早く衛星放送事業を始開始した(代々木ゼミナールに先行し、「サテライト」の商標を得る)。講義はスタジオで収録し、その長所を生かしてCGや実験映像などをふんだんに用いて、視覚的に解説することを可能にした点が特徴。全国の河合塾校舎のみならず提携塾や個人塾、高等学校に配信されている。

大手三予備校の中では他校に先駆けて1980年代から現役生重視路線が見られ、現役高校生向けの「グリーンコース」や、愛知県内での中学受験にも力を入れている。


全般的な受験事業

模擬試験
全国統一模擬試験(全統模試)を主催しており、受験者の規模は全国最大規模である。(

センター試験合否判定システム
センター試験の自己採点結果を収集・分析し、合格可能性を判定するサービスを行っている。(センター・リサーチの項を参照。)


出版事業

受験関連書籍を出版・販売することを目的とし、河合出版株式会社を設立した。種々の参考書及び問題集、入試過去問題などを扱う。


試験業務の受託

大学入試センター試験や大学入試問題の問題点を経営陣が指摘し、2003年、各種試験問題の作成及び試験業務全般を受託する株式会社、全国試験運営センター(NEXA)を設立した。


他予備校との連携・吸収合併

傘下に全国進学情報センターを持ち、模擬試験などで各地の予備校とネットワークを結んでいる。河合塾グループである学校法人文理学院(河合塾文理)は2006年度から河合塾仙台校と名称を改めたが、法人の独立性は保たれており、基本的にはこれまでの河合塾文理とほとんど変わりない。

2005年度から学校法人札幌予備学院の経営に参画したため、札幌予備学院は河合塾札幌校と改称された。2006年度には札幌予備学院が河合塾に吸収される形で法人合併が行われ、札幌校は完全に河合塾直営の地方校舎となった。


受験予備校以外の学校法人事業

河合塾本体を運営する学校法人河合塾以外に、トライデント外国語専門学校などの専門学校経営を担う学校法人河合塾学園がある。この他にも河合塾現役館を運営する学校法人河合塾進学研究社などの関連会社も多数存在する。専門学校や社会人向けの資格講座(河合塾ライセンススクール)、文化研究など予備校以外の教育・文化事業(河合文化教育研究所)に早くから進出した。

専門学校事業においては、2003年に、主に関西で派手な宣伝を繰り広げ知名度の高かったコンピュータ日本学院専門学校の経営を、学校法人日本情報学園より承継した(同校は2007年に「トライデントコンピュータ専門学校大阪」に改称している。)


その他

大学センター試験・ボーダーライン速報!!
開始時期不明〜2004年まで大学センター試験終了直後の木曜日深夜(後に水曜日)深夜に東海テレビをキーステーションに河合塾の講師らが各科目の配当採点と各大学の合格点を引き出すボーダーラインを紹介する2時間近くのワイド番組。関東のフジテレビや関西テレビなどでは編成の都合上時差送出で放送されていた。フジテレビ系列局のない地域では、系列外の局で時差ネットしていた。2005年以降番組は放送されていない。放送を中止した理由は、インターネットの普及でテレビを通じての解説・分析の必要性がなくなったという点と、深夜に昼帯ドラマの再放送時間の確保や海外サッカーの生中継や録画放送を優先させる傾向があったためだと言われている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
posted by 川井 at 18:55| 日記
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